今更聞けない政治の世界

私自身も選挙に行ったのは二十代後半です

それまで全く興味もなく 惰性的に過ごしてました

しかしある時目覚めました このままでは

いけない‼️

しかも後々知ったんですけど 選挙費用は

何百万 何千万ってかかってますから

行かないともったいないですよね

 

それでは選挙に行くまでの話をします

まず選挙の期日前になると 世帯分の選挙権が

郵送されます 選挙の一ヶ月位前ですかね

選挙の前日まで投票できる

期日前投票という制度があります

通常 投票日になると近くの公共施設

主に小学校で投票することになります

でも期日前投票制度は駅前などの公共施設で

前日まで投票できます なので期間中の時間が空いた時に投票が出来ます 

自自体のホームページや封筒に投票できる場所が記入されています

ではここから投票に行くことにしましょう

期日前投票でも同じです

まず 受付に投票券を渡します

住所と氏名を確認され 国政選挙の場合は

まずその地区に立候補してる候補者の名前を書く投票用紙を渡されます

好きに書いて下さい 白紙や誰か推測できない時 悪口などは無効票になります

でも選挙に行ったっていうカウントはされるので意味はあります 安心してください

そして次に比例代表を選びます

こちらも受付がいて 紙を渡されます

ここで選挙権とはサヨナラします

この比例代表とは投票に応じて政党に議席を配分する仕組みです

ここでは 候補者 政党と書く事ができます

もちろんなにも書かなくても平気です

何度も言いますが行くことに意味があるので

最初の候補者に票を入れなくても 政党に入れればその政党の候補者が当選する可能性があります 

それか候補者は票を入れて 比例代表で違う政党に入れてもいいです

全部白紙でもいいです

大事なのは行った痕跡ですから

地方選挙 知事選 都知事選などは

候補者だけですから もっと時間は早いです

さぁ次の選挙で意志を示しましょう